2008年04月04日

不都合な真実

遠くに住む友達が京都に立ち寄ってくれて
10年ぶりに円山公園の枝垂れ桜を見に行きました。
けれど、立派に咲き誇るかつての姿はそこにはなく(ここをクリック→
目に映ったのは、すっかり見違えるほどの悲しい姿。
数年前に病気になり、枝を切らざるを得なかったそうです。
その原因は夜通しのライトアップとも環境悪化とも言われているとか…。
あの桜が身をもって教えてくれていることに
私たちはもっと目を向けなければなりません。



Posted by マルコ at 23:07│Comments(3)
この記事へのコメント
悲しい・・・

夜通しのライトアップだなんて・・・。
人間の娯楽の歪みで、一番大切にしなくてはならない自然を傷つけてしまっていること・・・、もっと意識しなくっちゃね、、、
Posted by 空鳥(soratori) at 2008年04月06日 22:25
そうだったんだね・・。私の思い出の中で、あの枝垂れ桜は
とても大切なものだったのに、久しぶりに再会して、
正直ショックを受けてしまったよ。あのなんともいえない美しさを
奪ったのは、私達人間だったという事実は、すごく悲しいな・・。
でも私の心の中の枝垂れ桜はいつまでも当時の美しい姿のままで、
京都での思い出の一つとして残ってるよ。
相当無邪気だったうちらの学生時代の思い出一つ一つと一緒に。
私の中の素敵な京都。一緒に歩けてよかったよ。
また会いにいくね!
Posted by ゆうちゃん at 2008年04月07日 11:13
空鳥さん

そ~なんです。
わたしたちはもっと
この悲しい現実から学ばなければならないですよね・・・

ゆうちゃん

この間はわざわざ本当にありがとう。
楽しくて懐かしくて、でも何も変わらなくて
とても素晴らしい時間を過ごさせてもらいました。
あんなに長い時間あってなかったのに
会えばすぐに学生時代に戻ることができる
それってよく考えればすごいことだよね~。
今度はゆっくり会いましょう♪♪♪
Posted by マルコマルコ at 2008年04月20日 16:22
 
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