2008年09月29日

人生の味

こどものときは苦くて嫌いだったものが
大人になるとおいしく感じられる、ということがよくあります。
それは、いろんな味を経験したり
思い出とともに味が記憶されたりして
単純だった味覚が育っていくからだそう。
それは味覚だけでなく、人生のすべて。
マルコの目指すは 「味と深みのあるおばちゃん」
そのためには、もっと酸いも甘いも経験しなきゃ。



Posted by マルコ at 23:30│Comments(4)
この記事へのコメント
なんか良い話ですね~
それと共に、この作品が何ともマッチしています!
Posted by はなやのてんてん at 2008年10月03日 14:25
この話はラジオのウケウリなの。
でも確かに・・・って思うよね。

写真の作品のモデルはうちのクロです♪
Posted by マルコ at 2008年10月05日 21:18
味と深みのあるおばちゃん・・・私も同じようなこと思ってた(笑)
存在感のある、でーんと構えられるおばちゃん。
生きてきた分のシワを、見た人が感じてくれるような・・・そんなおばちゃんに
なれたらいいな。
経験の分だけの 味のあるシワを、肌と心に刻んでいきたいなぁ。
Posted by 空鳥(soratori) at 2008年10月16日 18:50
うんうん、味、ほしいよね~。
特に先生になったばかりのころはずっと思っていたこと。
早く年をとって味のある先生になりたいって願ってたもの。
今はそうは思わないけれど、(やっぱり早く年をとるのは×!)
年とともに味を刻みたいよね。
Posted by マルコ at 2008年10月16日 20:22
 
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