2011年03月14日

Pray for Japan

マルコの仕事に出会いと別れはつきものだけど
今日は本当に悲しい学生との別れ。
二人の学生が急に帰国せざるをえなくなったのです。
それは震災や原発事故を心配したご家族が帰国を指示したから。
ご家族の気持ちを考えると当然のことだと思います。
突然すぎてまだ納得しきれていない学生ちゃんの涙に
「今までありがとう」 とバラの花束をプレゼントしてくれたその想いに
本当に本当に胸つまる思いがしました。



Posted by マルコ at 21:30│Comments(4)
この記事へのコメント
今後も増えてくるかもしれません。

東京でも帰国する学生が多いと先生もご存じの卒業生が教えてくれました。
4月生にも影響があるかもしれませんね。

何よりも命が大切。

あらゆる業界で「安全神話が崩れる日本」のリスクを考えた経営が必要だということでしょうか。

今回の震災被害には胸が痛み、自分の無力さを感じる毎日です。
Posted by 漁夫 at 2011年03月16日 21:31
その後もどんどん帰国する学生が増えています。

4月生にはビザを出さない国もあるし
チャーター便を出して自国の国民を帰国させる国もあるようですね。

さびしくてしょうがないけれど
ご両親の心配はそんな気持ちとは比べ物にならないでしょう。
けれど、悩む学生の顔を見ていると、やるせない気持ちでいっぱいです。

ところで、漁夫さんはどなたでしょう???
文面から私の存じている方だと思うのですが、
そのお名前には心当たりがなくて。。。すみません。
Posted by マルコ at 2011年03月17日 21:13
し、、失礼しました。アメブロのIDと混同してしまいました。

被災地のことを祈る毎日です。
Posted by 漁夫=関西支部長 at 2011年03月18日 02:10
支部長さんでしたか?
そちらの学校(まだいらっしゃるんですよね?)も、影響がでていますか?

でも被災地の方のことを考えると
学生との別れなんて幸せな悩みなんですけれどね。。。
Posted by マルコ at 2011年03月18日 06:41
 
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