創時間

夏の五条坂陶器まつりに、ある学生が
最近できた日本人の彼女を連れて遊びにきてくれました。
恋が始まったばかりの二人は、
はにかみながらもお互いに好きな気持ちがにじみでていて
なんだかすごくほほえましい。
まっすぐでひたむきな、がんばり屋の彼が選んだ彼女は
笑顔のよく似合う、気遣いのできる、
本当に素敵な女性でした。
彼が来日した当初からよく知っているマルコは、
こんな時、つい母のような気持ちになっちゃうのです。

その彼女がうつわを買ってくれて、
料理をもった写真を送ってくれました。
元調理師の彼女、さすが！です。