2007年01月27日

芽吹く

冬はなにもかもがしんとして
とまっているかんじがするけれど
実は冬こそ生命がじっくりとその活力を蓄えて
そのこれからをじっと待っている
そんな奥深い季節なんだなぁと
こんな風景を見つけるたびに思います。

ふと星野道夫さんの本を読み返したくなりました。



Posted by マルコ at 11:14│Comments(2)
この記事へのコメント
こんな寒い季節でも木々や虫たちは、春に向けて着々と準備をしてるんだよね。生命って不思議で未知で偉大だよね。
星野道夫さんって、前に送ってくれた、「旅をする木」の著者だよね?
実は最近になってやっと読み終えたんだ。
すごく時間がかかってしまってごめんね。
自然の美しさ、壮大な世界に感動したよ。
本を読んでるだけで旅ができたような気になれたよ。
今年は暖かいね。
東京は雪がまだ降ってないんだよ。
一回くらい降ってほしいなあ。
Posted by ゆうちゃん at 2007年01月28日 15:49
ゆうちゃん、こまめにコメントありがとう。
こっちもまだ雪が降っていません。
マルコの実家のほうは降ったみたいだけど。
でも東京に雪が降らなかった日はないから
遅くなるけど必ず雪は降るでしょうと
報道ステーションの市川さんがこの前言ってたよ。

そうそう「旅をする木」。
本との出会いってタイミングだと思う。
手元にあってずっと読まないままでも
なぜかふと読みたくなる時ってくるよね。
だから気にしないでね。
星野道夫さんの自然や人生に対する向き合い方が
マルコはとても好きです。
Posted by マルコ at 2007年01月31日 20:52
 
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