2007年03月31日

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田舎のおじいちゃんおばあちゃんの家が
老朽化のため取り壊されることになりました。
夏祭りに川遊び、花火、蝉とり、
楽しかった夏休みの代名詞だったその家。
今はもう誰も住んでいないその扉を開くと
ひっそりとした家の中は昔のままの匂いがして
じいんとくるものがありました。



Posted by マルコ at 23:27│Comments(3)
この記事へのコメント
いいですねぇ。

この前、わら焼きの鰹のタタキ食べたら、

立て替える前の天井がススだらけだったときのお婆ちゃんの家の匂いがしました。

古い家の匂い好きです。
Posted by Oです。 at 2007年04月01日 00:31
囲炉裏のあるおうちだったんですね。
いいなぁ!囲炉裏は憧れです。
うちの田舎は囲炉裏はなかったですが
火鉢があったのでそれは持って帰ってきました。
今は底抜けでひどい状態ですが
修理してよみがえらせるつもりです♪

それから、
4月の知恩寺も出店することになりました。
Oさんもお出かけの予定なら
ぜひお会いしたいなと思っています。
Posted by マルコ at 2007年04月01日 16:49
古いおうち、
お疲れ様でした。

古いおうちも、
家の中にいたひとたち(火鉢とか)が貰われていって、
そのように最後に人が集まってくれて、
たぶん幸福だっただろうな。

そう思います。
いつか復活した火鉢を見に行けますように。
Posted by rockntomita at 2007年04月10日 08:07
 
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