2007年10月10日

もう十数年前、マルコは大学受験のときに初めて
自分の将来はこの手の中にあると実感したように思います。
あれからいろんな偶然と必然を積み重ねてきた道。
思い通りにならない人生の中で
それでも自分の信じる道をゆくことが大切だと思うのです。

学生の進路指導をしながらそんなことを考えこんでしまう日々。
大切なことは何か、見失わないようにしないと。



Posted by マルコ at 19:59│Comments(2)
この記事へのコメント
本当にそうですね。
私も学生達に同じような話をよくします。
人がどうだとか世間がどうだとか気にするのはほどほどに…
自分はどう生きたいのかだけを胸に、自分の道を作っていけば
よいのではないでしょうか…
そのほうが後悔はないと、言葉を添えて。
Posted by 空鳥(soratori) at 2007年10月10日 23:55
そうそう、とにかく後で後悔するようなことだけは
させたくないって思って
ついつい必死になっちゃうんですよねー。

進路指導っていろいろ悩むものですよね・・・。
私の学生はみんな中国からの留学生で
価値観も違うし、日本の大学についてぜんぜん分かってないところもあって。
空鳥さんも先生業もしてらっしゃるのですねー。
ぜひいろいろお話を聞かせていただきたいです。
Posted by マルコ at 2007年10月13日 10:21
 
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