2009年01月10日

深い話

「人間のやっていることだから解決しないはずがない」
パレスチナ問題の解決を目指し活動を続けた
故エドワード・サイードさんがいつも言っていたそうです。
これは大江健三郎さんインタビューのウケウリ。
そして、大江さんはこう続けておられました。
この閉塞した時代を生きていくために大切なのは
「意志による楽観主義」 なのだ、と。 う~ん納得。
明るいキモチ、夢や希望から生まれるモノは計り知れない。



Posted by マルコ at 18:39│Comments(4)
この記事へのコメント
同一の話題を記事にされている方を探していたところ、偶然にも同じモノつ゛くりをされている方。メインサイトも見させていただきました。
陶器、ステキですねぇ。塗師屋も頑張らねば!!
工房まる のような仕事はまだまだ出来ませんが、、また覗かせて頂きます。
Posted by ヨシムネ at 2009年01月13日 19:58
ヨシムネさん、コメントありがとうございました。
あの大江さんのインタビューは心に残りましたよね~。

ヨシムネさん、塗り師さんなんですね!
同じくモノづくりをされている方にコメントをいただくのは
うれしいことです。
これからもよろしくお願いします。

ヨシムネさんのHPができるのも楽しみに待っています!
Posted by マルコマルコ at 2009年01月15日 19:46
なるほど、深い話ですね。
人間のやってることだから、解決しないはずがない・・・
そう思いたいし、そのことを胸に何事にも取り組んでいきたいなって思いました。
そして、意志による楽観主義? 私を象徴しているような言葉だ(笑)
これをもっと広げていきたいって、思うんですよねー・・・
Posted by 空鳥(soratori ) at 2009年01月18日 11:53
そうなの。
意志による楽観主義ってホントに大切だと思う。
最近のニュースは、不況や派遣切りのことばかり連日放送していて
それって景気にも絶対に悪影響をもたらしていると思うんです。
Posted by マルコ at 2009年01月20日 18:53
 
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