2009年02月16日

若者たちへ

マルコは今、高校生にも日本語を教えています。
外国に長く暮らし、
日本に来ることになった彼ら。
言葉もままならないところから始まって
いくつの困難を越えてきたのだろうと思います。
こんなにグローバル化した社会にあって
なお続いているらしいヨソモノハズシ。
そんなの気にするな!いうのは、高校生には酷でしょうか…。



Posted by マルコ at 19:30│Comments(2)
この記事へのコメント
そんなの気にするな! この時代、この地に移り住んでいくなら、その覚悟を持ちなさいっていうことは、伝えてよい気がするな。
先生だからこそ言える言葉だろうし、彼らも先生の言葉だからこそ聞けるのだと思う。
私のような日本人もいるんだから、ヨソモノ扱いしない人がただの一人も居ないわけじゃないんだから!って、是非言ってあげて欲しいな。

余談ですが・・・
ついこの間、越したルームの駐輪所に自転車を止めていたら、近くに住んでいるらしいベトナム人男性が、にこやかに『こんにちは。この辺に住んでるんですか?』って声掛けてきたよ。ちょっとの間言葉を交わして、その後『バァイ!』と言ってお別れしたのだけれど。 その5分後位にまた道で、私の脇を会釈して通りぬけていった彼の姿には、心の素直さが感じられました。
Posted by 空鳥 at 2009年02月17日 00:25
もちろん私の思いは伝えたけれど
その時、大人の思いよがりな気がしたんですよね。
私も高校生の時は友達こそすべてって思ってたようなところがあったから。

高校生ってホントに大変な年代。
でも先生の言うことを素直に 「あぁそうか~」 と聞いてるところなんて
ホントにかわいらしいですよね。
理解することと実行することは違うけれど
しっかり乗り切って自分らしく生きて行ってほしいと願うばかりです。
Posted by マルコ at 2009年02月17日 18:45
 
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