2011年09月26日

濃密な時間

濃密な時間の記憶は薄れることはない。
たとえ話していた具体的な内容は消えていっても
その場を包んでいた空気感、
光や風の具合、流れていたあたたかなものは
この肌にしみこんでずっと続いてく。
今日、あの山の上であの景色を見ながら過ごした時間は
マルコ にとってそんな時間だったよ。
最後にあんな時間が過ごせて本当によかった。



Posted by マルコ at 00:19│Comments(0)
 
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