創時間

  

今日はモノマルワークショップ
「錫でつくるおさら」 でした。
講師で来ていただいた 錫の工房アルチの判さんの
手厚い指導のもと
できあがったのは、こんなにりっぱなおさら。
斬新なデザインですが、なんとお刺身用のおさらで
手前のまるいのはおしょうゆさしなのだそう。
このおさらを作ったお客様は、
帰りにさっそくお刺身を買って帰る！と
おっしゃっていました。

次回モノマルワークショップは…

5月5日（日） 13時30分から
お花のとんぼ玉づくりです。
参加費は3000円になります。

とんぼ玉は小さなガラス玉。
でもその中には無限の物語が広がります。
ぜひチャレンジしてみてください。  

Ambleの取材もかねて、鹿背山元気プロジェクトさんのタケノコほりに参加させてもらってきました。
春の里山は、青々とした緑や食べられる草花がいっぱいで、その空気感は本当にすばらしかったです。
一緒に行った子どもたちも、最初は遠慮気味だったのに、
だんだんはじけて、帰る頃にはすっかりたくましく成長していました。
自然がもたらしてくれるもの、里山の力に感動～。

でも、その場所を続けていくために、多くの方が山に入り、整備をし、里山を守ってくださっています。
この自然からもたらされた豊かなものを次の世代にも引き継いでいく、その責任を感じました。
  

今週の週末は、モノマルワークショップ。
不思議な金属、錫のおさらづくりです。
お好きなデザインのおさらを自由におつくりいただけます。

参加ご希望の方は事前にメールやお電話にてご予約ください。
E-mail kuroikarakurororororo@yahoo.co.jp



そして、来週の週末はこちら。
木津川市で活動するものづくり作家によるワークショップ。
当日は、ステンシル、木工、アロマ、原毛フェルト、七宝焼、ステンドグラスのワークショップを
500円で体験していただけます。
場所は、カインズや平和堂のある州見台のガーデンモール木津川です。
こちらは予約不要ですので、お買い物ついでにお越しくださいませ！
ガーデンモール木津川access→■

  

今日は不思議な1日でした。

ある場所で聞いたある人の夢が
別の場所で聞いたある人の夢とシンクロしていて
しかも、その夢は
マルコの大きな夢ともつながっていました。
いつかその場所へ向かうために今日があったような
今日1日が大きな流れの渦の中にあったような
それはそれは不思議な1日。

そこへ向かうためにはきっと
たくさんの山を乗り越えていかないといけないけど
このつながりがあればきっとそこへ行ける。
わくわくすることがまた増えて
この気持ちを持ち続けていけば大丈夫なのだと
夕陽の中で静かに思うことができました。

今日うかがったのは山城町のCafé Lantana→■
２人の女の子が思いを込めて育てているカフェ。
細かな心遣いに２人の思いが伝わってきます。  

今日は京都FB舞妓さんというグループ？が
主催されたグルメ＆癒しフェアをのぞいてきました。
といってもマルコは時間を間違えて
癒しフェアはまだ始まってなくて
結局見られたのはお弁当販売だけ。
でも、そこで買ったお弁当は
ちょっと普通のお弁当とは違いました。
いろいろあった中からマルコが選んだのは、
木津川市のイタリア食堂 will.mさんの
イタリア三段重弁当。
ポトフ？のお肉はとろとろ
サフランライス？は桜エビの風味がきいて
たけのこやほたるいかなど春の味覚も入っていて
とってもリッチな気分を味わわせてもらいました。

こんなふうにあちこちで
市民発のイベントが開催されている
だからこの町が本当におもしろい！って思うのです。
京都FB舞妓 facebookページはこちら→■  

以前、マルコの学生だった女の子から届いた近況報告。
今はジャカルタの日本食レストランでJapanese Communication Directorとして
イベントを企画したり、スタッフを教育したりする仕事をしているそう。
彼女いわく、仕事はめっちゃ楽しい！んだって。
この動画は彼女が日本人のお客さん向けに企画したイベントで、
いきいきと働く彼女もうつっています。



日本が好きで、インドネシアの大学でも日本語を専攻し、日本に留学してきた彼女。
楽しみながら一生懸命がんばる彼女の姿勢は、
クラスの中でもめだっていました。
彼女が最後に書いた作文 「おもてなしの心」 は今でもよく覚えています。
日本の生活で心に残ったという日本のおもてなしの心を
今、本国に伝えていく仕事をしているなんて。

こんなふうに、卒業生がたまに連絡をくれて
いきいきと暮らしていたり、日本で学んだことを生かして仕事をしていたりする
その近況を知るのは
マルコにとって本当に本当に本当にうれしいこと。
なんだか彼女の働く姿に感動して、ブログのネタにまでしてしまいました。

セリー、ありがとうね。

  

今日はマルコのソウルメイトとのランチ、
… とスウィ―ツとおしゃべり。
何時間もずっとお店の奥にいすわって
しまいにはオーナーのシーナさんも巻き込んで
いっぱいいっぱいおしゃべりしてきました。
よくそんなに話すことあるな～と自分でも思うけど
彼女とならつきないから不思議。
彼女のおかげでいっぱい活性化されました。

女の人のおしゃべりから生まれることって
すごくいっぱいあるらしい。
今日話したたくさんの妄想が
いつか近い将来の現実になるよう
今はまず、そのためのうつわづくり、がんばります。

今日のお店もかなりおすすめ。
この町はホントにいいお店いっぱいです。
La zambra CAFE&DINER→■
木津川市州見台5-1-3 Propex 2F
090-6666-2116

  

紅茶のブリュレ。
とってもおいしかったです。

ブリュレというと
フランスの映画アメリを思い出すのは
マルコだけじゃないはず！

カフェの落ち着いた雰囲気と使われているうつわに
すっかりリッチな気分のティータイム。
お見送りにご夫婦そろって出てきていただいて
車が道に出るまでお見送りしてもらって
ホントに恐縮しちゃったけど、
とてもあたたかなおもてなしのお店、おすすめです。


カフェR →■
木津川市州見台5-1-1
0774-72-5052  

昨年度ずっとかかわってきた
kizugawaつながるproject
その集大成ともいえる冊子が完成しました。
タイトルは
「この町で子どもを育てよう」
木津川市で子育てサロンや子育てサークルを
立ち上げたい時、運営のヒントがほしい時に読む本。

マルコはすべてのデザインを担当させていただき
デザイナーとしても
今まででいちばん大きな仕事をさせてもらったし
プロジェクトそのものにも
ずっとかかわらせてもらってきたので
無事に完成させることができ、なんだか感無量です。

この冊子が私の知らない誰かの
ほんのささいなことでも役に立てば
本当にうれしく思います。
  

今日はモノマルワークショップ 「ガラスの小箱」 でした。
し～ん・・・とした静けさは、真剣さの証。
参加してくださったみなさんの真剣な様子に、こちらも息がとまる思い。
そうやって取り組まれた作品はどれもすばらしいできあばえでした。

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次回、モノマルワークショップは、「錫でつくる小皿」 。
不思議な金属、錫をたたいたり、切ったり、とかしたりして、
オリジナルデザインのお皿を作っていただきます。
ぜひご参加くださいませ。



その翌週はものづくりワークショップ@ ガーデンモール木津川です。
いつもは日曜日開催ですが、今月は土曜日開催。お間違いなく～！

木津川市内で活動する作家による
ワークショップイベント。
ガーデンモール木津川市の2階で
10時から16時までやっています。

予約不要
体験時間は15分程度
各ワークショップ参加費は500円です。

小さいお子さんから大人の方まで
ほんの少し
ものづくりにひたむきになる時間を
お楽しみください。

ワークショップ内容は下記の６つ。
■ ステンシルのかべかけづくり
■ 木のてっぽうづくり
■ アロマのバスソルトづくり
■ ツンツン遊びのミニフレーム
■ 七宝焼のキーホルダーづくり
■ ステンドグラスのネックレスづくり

  

4月7日（日） は久保田純による 「ガラスの小箱」 づくりです。
ステンドグラスの小箱ですので、ガラスを切って、そこに銅のテープを巻いて
そして、はんだごてでつけていって、最後は箱に仕上げます。
はんだごては、金属が熱で溶けて水のようになったり、さめるとすぐに固まったり
生き物のようでとってもおもしろいですよ～。
お申し込みはメールまたはお電話でモノマルまでお願いします。

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それから、この週末は予定満載で、4月6日（土） 7日（日）は
けいはんな記念公園でお花見工房市に出店します。
桜もまだきれいでしょうから、ぜひご家族で遊びにいらしてくださいませ。
詳細はこちら  

4月1日発行の広報きづがわ。
（市内全戸に配布される木津川市発行の情報誌。）
表紙はなんと
3月4日に行った 「kizugawaつながるFESTA」

みんなで力を合わせて取り組んだことが
とってもいい形で実施できて
そしておまけにこんなごほうびまで。
木津川市にちょっと認めてもらえたのかな。
ホントにうれしいです。

そして、今日は
最近取り組んでいた冊子がやっと入稿できました。
これもkizugawaつながるproject の一環で
子育てサークルやサロンづくりのマニュアル集。
印刷されたものが手元に届くまでは
どきどき心配だらけですが
思いをもって取り組んでいたものだけに
一区切りついてホッとひと安心です。
  

所用で京都の奥のほう、丹波地方へ。
やっぱりちょっと気温が違うのか、
木津ではもう満開の桜がまだつぼみでした。
でも、町の中にいるよりも
山里には早春のよそおいが
あちこちに豊かに感じられました。
たらの芽もぷっくりとふくらんで。

山を見上げると、
ところどころ白くなっているところが。
それは、山桜が咲いているからなのだそう。
山の中でだれにも見られることなく、
堂々ときれいな花を咲かせている山桜を思うと
自然の強さを感じる。
足元のちいさな花にも、同じような強さを感じます。
そうして、私自身も
そんなふうに
ゆらぐことなく、ささやかに
自分の花を咲かせていたいなと思います。

  

デザインのお仕事もひと段落。 入稿まだだけど～（汗）
マルスケが代休をもらえたので、少しだけ雨の中を散策にでかけました。
桜がもう咲き始めています。雨でしっとりとした姿もホントにきれい。
どんなことがあっても春は来て、春になると桜が咲く。
そんなあたりまえのことが、すばらしいことだと気付いたのは、いつごろからでしょうか。
といっても、マルコは花よりだんご。
お気に入りのピザ屋さんのピザランチと、途中で見つけた新しいカフェのチーズケーキにめろめろ！

  

学校は春休みになったけど、デザインの仕事をいただいていて（しかも60ページの冊子づくり！）
あいかわらずバタバタと忙しい日々。

そんな日々の合間をぬって、今日はホッとひといき。
木津に住むお友達がパンづくりを教えてくれるというので、お宅におじゃましてきました。

あたたかなおうち、春の日差し、ふわふわの焼きたてパン
なんだかとっても癒されるひとときでした。  

今日は、ものづくりワークショップvol.3 でした。
今日もたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
こうして木津の町で 「つくることの楽しさ」 をひろげていく活動ができるのは
本当に本当に幸せなことです。  

おいっこ8歳の誕生日パーティ。（ちょっと早いけど）
あっという間にすっかりおおきくなっちゃって…
将来は、科学者？数学者？エンジニア？ …今は理系の彼。  

モノマル主催イベント
木津川市で活動するものづくり作家によるアートクラフトワークショップ
「ものづくりワークショップ vol.3」 を開催します！
お買いものついでにぜひお立ち寄りくださいませ。

2013年3月24日（日） 10時～16時（予約不要）
ガーデンモール木津川にて→■

ワークショップ内容 （参加費 各500円 時間は15分～20分程度）
□ ステンシル 桜のかべかけづくり
□ プチフラワーアレンジメント
□ アロマのバスソルトづくり
□ ふわふわフェルトのペンダントづくり
□ 七宝焼のキーホルダーづくり
□ ステンドグラスのペンダントづくり

＊「木のてっぽうづくり」 は作家さんの都合で今回実施できないことになりました。
申し訳ございません。次回をお楽しみに・・・  

今日は学期最終日。
そして、この春もたくさんの学生が帰国や進学で卒業していきました。

今期担当したのは3クラス。
映画と小説の授業は忘れがたい3か月の旅だったクラス
漢字、漢字、漢字と毎日言い続けたかわいらしいクラス
迷いながらだったのに多くのことを返してくれたクラス。

言葉というのは道具であり、それを習得することは彼らの夢の通過点。
同じように、学生たちにとって日本語学校や日本での生活は
彼らの人生の中で少しだけ立ち寄るかりそめの場所です。
だけど、その日々で得たものはなににもかえがたい特別なものであったはず。

この日々が血となり肉となり、彼らのこれからをもっと豊かにしてくれますように。  

今日はモノマルワークショップ、銀粘土でつくるアクセサリー。
銀粘土ってホントに不思議な粘土。
見た目はただの粘土なのに、900度で10分ほど焼くと純銀になり
それを一生懸命磨くとぴかぴかになります。

今日の講師、銀粘土作家の山田素子さんに教えてもらいながら
自由に個性豊かなそれぞれの形ができあがりました。

ご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

春からもモノマルでは大人のためのワークショップ企画が満載です！
4月7日（日） ステンドグラスのガラスの小箱
4月21日（日） 錫のおさらづくり
5月6日（日） とんぼ玉ワークショップ などなど お楽しみに♥